富山県司法書士会調停センター

かいけつサポート 富山県司法書士会調停センターは、身近なトラブルを裁判手続きによらず当事者の話し合いによって解決することを目的として設立され、法務省の認証を取得した機関です。
 当センターが行う調停手続きは、トラブルを抱えた当事者が十分に話し合うことによって双方が納得し、満足できるような解決方法を見つけるための手続きです。トレーニングを受けた司法書士が中立・公平な立場で、話し合いが円滑に進むようお手伝いします。

富山県司法書士会調停センターは、法務省の認証を受けたADR(※)機関です。
※Alternative Dispute Resolution(裁判外紛争解決)


手続きの流れ

1 利用相談、手続き説明

当センターが実施する調停の特徴、仕組みについて司法書士が説明します。

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2  調停利用申込

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3  申込の受理・不受理の決定

受理の場合 事件管理者を選任します。
不受理の場合 申込書等を返還します。

※原則として 1 の司法書士が事件管理者となります。

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4 相手方へ通知

調停の申込があったことを事件管理者から相手方に通知します。
相手方が調停に応じる場合  相手方に手続きの説明をします。
相手方が調停に応じられない場合 調停手続きは終了します。

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5 調停人の選任

事件管理者とは別の司法書士が選任されます。

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6 調停期日

1回~2回、3回…と期日を重ねることができます。

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7  調停の終了

合意成立→原則として和解合意書を作成します。
申込人からの取り下げ
相手方の離脱
調停人による終了


よくあるご質問

Q

裁判とはどう違うの?

A

最大の違いは、判断を下すのが裁判官ではなく当事者自身であることです。調停人は原則として評価や判断をしませんので、法律に縛られず自由な解決方法を当事者の話し合いによって導き出すことができます。

Q

話し合いはどこでするの?

A

原則として富山県司法書士会調停室で行いますが、当事者の希望によっては他の場所で行うこともできます。

Q

どんなトラブルに利用できるの?

A

例えば
友人に貸したお金を返してもらえないが、裁判まではしたくない。
近所の子どもが割った窓ガラスを弁償して欲しいが、なかなか話が進まない。
 などのように、今後の人間関係を考えると裁判を躊躇してしまう場合や相手とじっくり話し合うことによって解決したい場合などに適しています。
※当センターが取り扱うことのできる事案は140万円以下の民事紛争に限られます。

Q

秘密は守られるの?

A

調停手続きは非公開です。調停手続きに関与する者には守秘義務が課せられていますし、関係資料は厳重に管理します。


手数料

申込手数料

10,000円(ただし、平成28年4月1日から平成29年3月31日までは、3,000円)
※ 申立人の負担となります。

期日手数料

10,000円(ただし、平成28年4月1日から平成29年3月31日までは、3,000円)
※ 第1回目の期日手数料は、申立人の負担、第2回目以降の期日手数料は、当事者間で特段の合意のない限りは折半となります。

合意成立手数料

原則30,000円(ただし、平成28年4月1日から平成29年3月31日までは、10,000円)


お問い合わせ先

富山県司法書士会調停センター

富山市神通本町一丁目3番16号エスポワール神通3階 富山県司法書士会内
TEL 076-431-9332
URL http://www.toyama-shiho-shoshi.org